傾斜地からのショット 基本的なポイント
Posted on
6月 21st, 2010
by admin
1.ボールの位置は真ん中に。クラブは短く持って、グリップは左内ももに。
2.トップは右の肩の高さから。
3.フィニッシュは左の肩の高さまで。膝の高さは変えない。
傾斜地におけるスイングはコンパクトスイング!
傾斜からのショット 共通ポイント
Point1.大振りしない!すべて20%OFF!
Point2.アドレスの明確な理解!
つま先下がり、つま先上がり、左足下がり、左足上がり共通。
(ただし左足下がりはボールの位置が違う)
Point3.傾斜地の状況の把握!
傾斜に沿って、アドレスするときと傾斜に沿ってアドレスしないときがあります。
◎つま先下がりの傾斜の場合
1.ボールが右に飛びやすいのでターゲットを左に定める。おしりをイスに腰かけるようにどっしりと。
2.スライスボールを打つために、左足はつま先を少し開く。
◎つま先上がりの傾斜の場合
1.ボールが体に近いため、両足を通常より立ちぎみにアドレス。ボールは左に飛びやすいのでターゲットを右に定める。
2.草刈りの機械をイメージして傾斜をはらうように振ること。(草刈りをするように)
◎左足下がりの傾斜の場合
1.決してボールを上げようとしないこと。ボールはかなり右足よりに、クラブ番手は1クラブ減。
左つま先は少し開く。右足は真っすぐに。
2.テークバックは飛球面に上げて、クラブフェースが開かないように。
◎左足上がりの傾斜の場合
1.いのでアドレス時見上げすぎないこと。
ボールは左に行きやすいので左つま先を少し開く。
2.飛距離は通常よりダウンするので1クラブ増にしても。